地震に強い家

地震の揺れを吸収し、建物の損傷を最小化、

財産としての「家」と生活を守ります。

東南海地震地区で約4500棟の採用実績!振動計測機メーカーが開発した画期的な「制振装置」。シンプルな構造のオイルダンパー『αダンパーExⅡ』は、建物が経験する度重なる地震や、大地震時に発生する繰り返しの余震を効果的に吸収します。
通常の耐震住宅においても建築基準が守られていれば大地震で倒壊する危険性は少ないと言われております。しかし、大きな地震を受けた住宅の性能は著しく低下。その補修には多額の費用が発生し、大きな負担となります。『αダンパーExⅡ』は、それらの地震において、お住まいのダメージを最小限に抑え、財産保持性能を高めます。

地震対策には、『耐震』『制震』『免震』の3つの工法があります。
『耐震』⇔『制震』⇔『免震』について

スクロールできます
工法耐震
制震
免震
特徴揺れに耐える揺れを吸収する揺れを伝えない
概要構造体そのものの強度で地震の揺れに耐える油圧ダンパー・減衰ゴムなどの制震装置で揺れを吸収する積層ゴム・すべり支承などを基礎部に入れ、建物と地盤を分離し、建物に直接揺れを伝えない
地震効果あり(但し、繰り返しの揺れに対し強度は減る恐れあり)効果あり(耐震にプラスαとなる)効果大(但し、想定外の巨大地震に対し崩壊の恐れあり)
敷地条件なし条件なし狭小敷地不可(建物が動く為、50センチ程度周りに余裕が必要)
プラン全てのプランに対応全てのプランに対応3階建・地下室・ビルトインガレージでは不可
価格現状価格約50~80万円/棟(床面積40坪相当にて)約250~400万円/棟(床面積40坪相当にて)

αダンパーExⅡは「耐震」+「制震」で
建物の変形を、さらに30パーセントから50パーセント仰制します。

●耐震性で倒壊を防止は当たり前

現在の建築基準法の耐震基準では、数百年に一度発生する地震(震度6程度)で倒壊せず生命を守るのが基準です。損傷防止は、如何がでしょうか?

●耐震性のある住宅を、さらにグレードアップ 繰り返しの地震にも強くする制震装置

αダンパーExⅡは、耐震工法による堅さを持たせた強い構造に、さらに吸収性(粘り)を加えることができます。どんなに堅く造られた家でも一度の地震ではすまない余震が何回も来れば損傷してしまいます。
これは、家が木と金物と釘でできている以上、揺れによって何回も押し引きされれば建物へのダメージを極力減らすことで、耐震工法を守り、末永く維持させることができます。

地震後の補修費用を減らす

大きな損傷を被る前に、高い補修費用を払う前に制振ダンパーで損傷を抑え、補修費用も同時に減らしてください。壊れてからの地震保険の保証より、損傷をおさえる制振装置を是非ご提案いたします。