ダイニングキッチンと和室の天井について考える
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画像はダイニングキッチンから和室とその先のリビングを見たもの。
リビングと和室からは外のウッドデッキに簡単に出られるようになっていて内外が一体に感じられる使い勝手のよい間取りとなっています。
今回の話題はそこではなくて、「天井」です。
ダイニングキッチンと和室の床は段差がなくてバリアフリー仕様になっていて一体感を持った使い方ができます。
普段は解放しておいて、必要に応じて手前の方から建具を引いて仕切ることができます。
床はその形でいいのですが、天井はどうするか。
画像のようにダイニングキッチンと和室との境に垂れ壁を設けて建具の枠を開口に設ける方法と垂れ壁を設けなくて天井がつながる方法。
常時解放で仕切ることのない場合は垂れ壁を設ける必要はありません。
垂れ壁を設けることで解放感が少し損なわれるからです。
しかしながら和室を仕切って使うことも考えれば天井は分けて考えた方がいいと思います。
それぞれの部屋をどのように使うかでいろいろな部分の収め方が違うという一つの例です。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。
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