門の手前と奥
名古屋市を中心に、日進市、春日井市、豊田市で注文住宅をお考えなら ディアプランナー DEAR PLANNER にお任せください。自由設計ながらも価格を抑えた性能の良い家をご提案いたします。
画像は時折訪ねるお茶室の入口の門構えの様子です。
秋まで目を楽しませてくれた門先の紅葉もすっかり落葉して木々も冬の装いです。
こうした設えの門構えでは、門をくぐる前と後での気持ちの入替ができるようです。
美味しいお抹茶をいただける期待感と、立礼席ですがそれなりのお作法も必要であることへの緊張感が門をくぐると増してきます。
日常から非日常への切り替えができるゲートとでも言うのでしょうか。
住宅でも和風や数寄屋風の家では門構えがある家もありますが、最近の家はシンプルなスタイルが多く門構えを設けないことがほとんどです。
住宅では住民は門をくぐって自宅に入ることで、日常の喧騒から解放された安心感を持てます。
来客からすると門をくぐることで緊張感が増すことでしょう。
気持ちの切り替えにつながる装置としての門構えと言えますね。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。
人気ブログランキング ←押すとブログランキングの順位がわかります。
快適な家づくりは ディアプランナー のホームページをご覧ください。