収納扉と天井の高さ
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以前お引渡ししたお宅2軒の収納扉の画像です。
どちらも入口の部屋の入口のドアや引戸の高さ(約2m)より高くて中はクローゼット仕様となっています。
クローゼットの中は棚とハンガーパイプがあり、洋服掛けと棚上には小物などが置けるようになっています。
棚上のものを出し入れするには収納扉の高さがある程度高い方が使いやすいです。
そこで上下どちらのお宅も高めの収納扉で設定しています。
違いは上のお宅は扉の高さと天井高さが同じこと。
下は天井よりやや低く扉高さを設定していること。
どちらが正解というわけではありませんが、企画の扉を使うとそれに合わせて天井の納まりを考えないといけないということです。
また部屋の入口の高さに収納扉の高さを合わせることで、統一感を持たせるという方法もあります。
事前に検討する必要があるポイントですね。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。
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