リビングの吹き抜け天井に木
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画像は吹き抜けリビングの2階にあたる部分の天井に無垢の羽目板を貼った例です。
一般に戸建て住宅の場合には床の仕上げにフローリングなど木質系の仕上げをすることが多いです。
また壁や天井はクロスになることも多いのですが、一部や全体に木を貼ることを希望される方もいらっしゃいます。
画像のそうに梁や手摺に合わせてナチュラルな天井羽目板を貼ることで、内装の統一感が図れます。
しかしながら壁や天井に無垢の木など燃えやすい素材を使うのは一定の制限を受けるケースがあります。
建築用語的には「内装制限」と言います。
火災などで壁や天井が燃えて、人体や建物にダメージが及ばないことを考えて規定されています。
特にキッチンのある部屋は火器使用室になるため、厳しい規定があります。
キッチンを含めてLDKを一体にプランニングする場合には、キッチンだけでなくダイニングやリビングにも規制がかかりることがあります。
ただし一定の要件を満たせば、規制を回避して画像のような仕上げもできるのです。
こうした規制は建物の立つ場所や設備によって、また判断する行政によって異なるので計画前にはチェックが必要となります。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。
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