ダイニングの床はタタミ
名古屋市を中心に、日進市、春日井市、豊田市で注文住宅をお考えなら ディアプランナー DEAR PLANNER にお任せください。自由設計ながらも価格を抑えた性能の良い家をご提案いたします。
対面キッチンを採用したお宅の画像です。
見慣れている対面キッチンと比べると、少し違った部分があります。
見ての通り対面キッチンのダイニング側が畳になっています。
いわゆる小上がりの和室(タタミコーナー)です。
ここで食事をするときにはダイニングテーブルの代わりに食卓(ちゃぶ台)が必要になります。
座るのもダイニングチェアではなく、座椅子か座布団、場合によってはそのまま座ってもいいです。
こうした事例は多くはありませんが、時折リクエストがあります。
ちょっとした小料理屋さんの座敷のようですね。
ここでは採用しませんでしたが、畳の一部分を掘りごたつのように作ると、椅子のように座って食事をすることができます。
またお子さんが小さい場合には、食卓を片付ければお昼寝スペースにもなって、キッチンで家事をしながらお子さんの様子が見られます。
使い方によっては重宝する仕様ですね。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。