吹き抜けから手摺を抜けて部屋へ
名古屋市を中心に、日進市、春日井市、豊田市で注文住宅をお考えなら ディアプランナー DEAR PLANNER にお任せください。自由設計ながらも価格を抑えた性能の良い家をご提案いたします。
戻り梅雨のような天候が続きます。
気象の専門家によると、気圧配置などによりますと厳密には戻り梅雨ではないようですが、どちらにしても部屋の湿度は高くてエアコンの除湿機能に頼ることが一番のようです。
少ないエアコンのエネルギーでも部屋全体を快適にするには断熱気密の性能が重要なのはもちろんですが、空気の流れを意識するのも大切なポイントです。
画像はそうしたことを考慮した事例。
吹抜けに面したホールと廊下の手すりを格子状にして通気がしやすくしています。
また奥の部屋にはドア以外に吹き抜けに面する窓を設けて開放すると通気がしやすくなっています。
間取りや開口部の位置などを検討して、快適な住環境を手に入れましょう。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。