平屋の屋根の延長した先に
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屋根の断熱がしっかりしていると、プラスワンのスペースが生まれる屋根裏の利用ができるようになります。
この季節においても断熱性能によって小屋裏空間が極端に熱くならないからです。
この屋根裏空間ですが、屋根の勾配や建物形状によっては思ったような空間が確保できないケースもあります。
例えば屋根の勾配が緩い場合には屋根裏の空間が取りにくくなります。
また勾配がしっかりあっても幅が狭い建物ではそれほど高さが確保できません。
画像は平屋で計画していた住宅で、建物の幅が十分に広くて屋根の勾配を追っていくと十分な屋根裏空間が確保できた事例。
建築基準法的には2階建てとなりますが、正面から見ると大きな屋根の掛かる平屋住宅に見えます。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。