リビングと和室の斜めの床
名古屋市を中心に、日進市、春日井市、豊田市で注文住宅をお考えなら ディアプランナー DEAR PLANNER にお任せください。自由設計ながらも価格を抑えた性能の良い家をご提案いたします。
昨日も話しましたが部屋の壁は一般的には縦と横で直交するケースが多いです。
いろいろな意味で合理的だからです。
しかしながらその中でもあえて斜めの壁にすることもあります。
画像はリビングの先のタタミコーナー。
食事を畳の間でしたいというお客さまの要望とゾーンを分ける意味でで小上がりのスタイルにしています。
小上がりの畳の間は整形でもいいのですが、リビングに「角」が出ることで少し圧迫感が出ることも考えられました。
そこで斜めの部分を設けることで、動線にも余裕が出ました。
また部屋にもいいアクセントとなりました。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。