「水平ラインの軒先と紅葉」

今日も先日訪れた豊田市美術館の話題です。

訪れた主な目的は美術館本体や展示ではなく、美術館に併設されているお茶室「童子苑」でした。

前日に恩師の息子さんの奥様からこちらの紅葉が見ごろとの情報を得たので早速行ってみることにしたのでした。

その方は美術館に勤務されている学芸員でリアルな情報いただいたという訳です。

その他にも美術館を設計された谷口吉生氏は美術館以上にこのお茶室に力を注がれたという情報もお聞きできました。

これまで何度も訪れた茶室ですが、そうした情報や軒先の紅葉とともに新鮮な感じで建物を見たり、お茶をいただいたりして充実した日を過ごすことができました。

今日も皆様にとっていい一日でありますように。